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1st mini album

『 lapis lazuli 

2024.11.8 Digital Release

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illustlation: 花子

lapis lazuli

収録曲(全5曲)

M1. サイレン
M2. ライアー
M3. 記憶
M4. からくり
M5. ステーション

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楽曲について

***

1. サイレン

作曲:sayuru
作詞:せきど まさき

***

傾けた砂時計 一粒かじって 時間が止まることも 不安定に向く 鳴らないサイレンの音 しばらくしても 空気の冷たさと なぞりなぞる 今 落ちるよ 僕の夢の中で それも 音へ 響きあえるように 明日を見つけては見出す 響き渡るあの日の音でさえ 感じ取ろう 息をして吸い込んでサイレンに 求めている人の元へ繋げこの歌 ここにいる証明とともに響かせて 不幸せな音色で 一文字なぞって 価値観の違いとか 鳴り繋いで さあ 始めよう 僕と夢の中で それも いつか 繋ぎあえるように そこから果たせる空へとも めぐりめぐるあの日の音色でも 考えても 息をして吸い込んでサイレンに 難しさとほんの少しの記憶たどっても ここにいま存在とともに歌わせて 今 落ちるよ 僕の夢の中で それも 音へ 響きあえるように 明日を見つけては見出す 響き渡るあの日の音でさえ 感じ取ろう 息をして吸い込んでサイレンに 求めている人の元へ繋げこの歌 ここにいる証明とともに響かせて

2. ライアー

作曲:sayuru
作詞:せきど まさき

***

いつだって一つとダウト 閑散観覧、非情と無情に 捏造させられた低層 くたくた広がるライアー 大抵描いていたことは 嘘で固めた精霊で 落ち着かない落ち着けない先祖も ひそひそ広がるライアー 嘘と生きる生命 存在証明で いつか手を伸ばしてみたい 意味を問う人になれ またまた繋がるモノラル 操作は交差と交わり 手にしたつもりの自由と くらくら広がるゲーム 大抵描いていたことは 丸めた形をしていて 求めない求めたい心臓と まだまだ広がるライアー 嘘と生きる未来 存在証明で いつも手を叩いてみても 息を吸う人になる 嘘と生きる未来 存在証明で いつも手を叩いてみても 息を吸う人になる 嘘と生きる生命 存在証明で いつか手を伸ばしてみたい 意味を問う人になれ

3. 記憶

作曲:sayuru
作詞:せきど まさき

***

世界の弊害たちなら 無理承知の意見を交換で 言葉でぶつかる記憶に 侵害していく 前世と来世の間に 今証拠の肯定を固定して 記憶でぶつかる言葉に 信頼していく なにかにぶつかる なにかがつたえる だれががみちびく あなたの記憶に なにかに怯える なにかに頷く あなたの記憶か まだ世界に繋がる記憶と僕らとも (終わらないように) 堕ちてゆくよ君たちの音と (終わらないように) もっと求めていく旅、辛辣になる (終わらないように) 終わらないように (終わらないように) なにかにぶつかる なにかがつたえる だれががみちびく あなたの記憶に なにかに怯える なにかに頷く あなたの記憶か 今、惑わされていく記憶と僕らとも (終わらないように) 消えてゆくよ君たちの音と (終わらないように) もっと続いていく旅、希望になる (終わらないように) 終わらないように (終わらないように)

4. からくり

作曲:sayuru
作詞:せきど まさき

***

ささいな数と今の続きにも 数えきれないほどの修正がある 手を伸ばすこともできないまま 0から1へと進む 今も過去もマイナスはなくて 改訂されて ガラクタだらけ そんな人生だから 今を生き それを何に 果てない空で 見えてるのが事実で 今もそう カラクリなの 霧積もる果てのない夜空から 目に見えない意味を探してまわる 可も不可もない不思議さえも 待つ余裕すらもなくて 途中見た夢の続きさえも 尾を引いていく 崩れるものと そこにしかない花を 今もそう わずかだけど 明日になれば 違う世界に変わる 今なお 思うがまま 手を伸ばすこともできないまま 0から1へと進む 今も過去もマイナスはなくて 改訂されて ガラクタだらけ そんな人生だから 今を生き それを何に 果てない空で 見えてるのが事実で 今もそう カラクリなの

5. ステーション

作曲:sayuru
作詞:せきど まさき

***

明日を待って届かすステーション 願いを込めてとどろかすメンション 終着点の点と線を繋いで 去った明後日に向かって 行きと帰りの方向も同胞も わずかとかすかの両方に戦争に 終着点の点と線を繋いで 去った未来へ向かえ 果てなく続く価値観 道のりとしばしの空説 願いともわずかにひかる 明るくも暗いが続くよ 雨のように過ぎ去る 教えてよ今から伝えよう 明日には 繋がる 過去へともここから始めよう 開かずの扉に届かすステーション 待たずによ心に響くはテンション 終着点の辺と面を繋いで 知った明後日に向かって 今も過去の方法も方程も 導く通路に聞こえるものとは 出発点の後先集めて 去った未来へと向かえ 可もなく満ちる人生論 道のりといばらの取説 思いともかすかにひかる 明るくも暗いが続くよ 風のように過ぎ去る 教えてよ今から答えよう 明日には 繋がる 未来へと走るは願いと 果てなく続く価値観 道のりとしばしの空説 願いともわずかにひかる 明るくも暗いが続くよ 雨のように過ぎ去る 教えてよ今から伝えよう 明日には 繋がる 過去へともここから始めよう

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